【七つの習慣】読んだ感想
こにちはー
にーめですよ
今日は「七つの習慣」のp306~あたりを読んで思ったことを書きますよ
「七つの習慣」とは?
「七つの習慣」というのは、スティーブン・R・コヴィーによって書かれた本で1996年に出版された書籍。原著の初版は1989年らしいですね。ビジネス系の本かと思いきや、人が生きる上で役立つ自己管理と他人との関わり方などが書かれています。
著者は仏教にも影響を受けているらしく、いわゆる煩悩は人生を真に楽しむことの邪魔になる、みたいな感じです。でも日本の仏教とは違いますよ!
日本の仏教というよりは、昔ブッダさんが始めたころの全ては無意味みたいな、この世の全ては脈々と流れ続ける粒子の流れの波の一部にすぎないから意識というもの自体存在が怪しく、煩悩とかまじ無意味。みたいな。そんな感じの話だった気がします。私も教団Xを読んで原始仏教にも興味を持ったんですよね。
話がそれました。
つまりは、どういう思考をすれば悔いなく生きられるかというような話です。
いかに理性的に人間らしく生きるかというか。
ぜひ読んでみてください。
私が読んだ部分は「自己管理」のところ
タスクの処理の優先順位の部分ですね。私が自分的にできてない度が高めの部分です。
まあ、内容はtwitterでも見かけたことがある図とか使われていて、この本が元ネタかーと思ったりすると思います。
例えば、タスク管理するときに「緊急かつ重要」「緊急でないかつ重要」「緊急かつ重要でない」「緊急でないかつ重要でない」と分けるとタスクが明確になり、効率的に処理できるよ、ということです。
結論、「一番大事なことは常にやっとけ、やり続けろ」です。
一番重要なことを常にやっておきながら、緊急のタスクを片づけたり休息を挟めということです。
例えばお笑い芸人ならネタについてとか、笑いについてとかを四六時中考え続けるということなんですかね。
まあ、普通の事な気がします。
でも私は自分の中でぐるぐると煮詰めがちなのでときどき新しい情報をインプットして新たに考えを深めることが必要なんだなって思いました。
あと、勉強。これを「緊急でないかつ重要」部分にしているとき。というか英語の勉強とかはそこに置いてます。
いつでもできるように持ち歩けみたいな話が書いてあったかな。
言われると、確かにそういう風にやれば合理的だなと思うことが多々ありました。
あと26文字で1000字なんですけど。と言ってる間にあと
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これで1000字だあ